南米を訪問したもう一つの理由は、この世の神ルシファーの転生体の一人として生まれ、名実共の苦難の道を歩まれ、平成2年に逝去された水面下の東ローマ帝国のラストエンペラーの御霊を供養するためであり、そのため第二の日本とも言われるブラジルのロイヤルファミリーを訪れ、慰霊のミサを執行して頂くためでした。
日本皇統の血を継ぐラストエンペラーは、ヤハウェ無きシャンバラ世界における世界経綸の最終使命者でありましたが、ラストエンペラーが残された使命は、世界経綸を終焉させることで、ヤハウェ主導の経綸へと次元を転換させ、宇宙経綸を起動させるための土台を築くことでした。
ロイヤルファミリーには、日本の裏事情についてはご理解頂き、翌日午前中に皇帝家所縁のサンパウロの教会で丁重なる慰霊ミサを執り行って頂く事が出来ました。香淳皇后逝去2日前の事でした。
ラストエンペラーが残された使命は、導きのままにフランシスコが引き継ぎ、霊界主導の世界経綸については終焉とすることで、次なる次元の宇宙経綸(Project GAIA)へと繋いで行くこととなりました。
ラストエンペラーの御霊も2010年には神の子宣言を終了し、大和の皇統が宇宙経綸に参入する条件もようやく揃ったように思います。尚、ラストエンペラーの詳細については、公開を控えさせて頂きます。
感謝合掌