2011年4月24日日曜日

宇宙生命体との三次元遭遇に向けて

4月になり、今まで神々として認識して来ました宇宙生命体との三次元遭遇に向けて、銀河系宇宙連合体との質疑応答の概要をご紹介します。

まず宇宙生命体の三次元的遭遇の条件とは、何よりも神人一体を基本として霊的宇宙生命体である神々との信頼関係が出来ていることが最大の条件であり、信頼関係の無い三次元的遭遇は双方にとって危険であるため、宇宙生命体から三次元的に遭遇を求めることは無いのです。なぜなら人類は過去に宇宙人類との理性を超えた劇的遭遇となることで、宇宙生命体を殺害した例が何度もあるからです。

神々である宇宙人類は、地球人類との三次元的遭遇に対してとても慎重なのであり、地球人類が宇宙人類の存在を拒否してしまっては、彼らの人類救済計画は根底から崩れてしまうのであり、地球人類の銀河人類への進化の道も閉ざされてしまうのです。だから神々と人類との信頼関係を霊的な立場で段階的に深めて来た歴史が必要だったのですね。

現在の地球人社会では、宇宙生命体に対して人間的な悪意に満ちた侵略者的な間違った認識が定着しており、また宇宙生命体の存在を良く思わない者たちによる情報操作や、地球製UFOによる虚偽情報の工作などが多々あります。そのためこれら氾濫する虚偽情報を的確に神審する判断力が必要となるのであり、そのためにも宇宙意識に目覚めた神の子達の集合意識の拡大と質的向上が何よりも問われるのです。

地球外宇宙人類の存在に好意的な人たちは、三次元の電磁波による通信を試みていますが、銀河系宇宙連合体としては、地球人類との電磁波による通信は人類の霊性が成長進化するまでは控えており、フランシスコの通信方法と同じように、テレパシーのような手段だけが人類との通信手段となっているのです。

また宇宙人類に対する世論の良し悪しも、全ては宇宙経綸の震源となる神の子たちの集合意識の向上と拡大にかかっています。ですから三次元世界での遭遇期としては時満ちているのですが、後は神の子たちを先人とした人類の集合意識の高揚次第であるのです。

具体的には、地球連邦の霊的鋳型となる地球大使館としての受け皿が必要なのであり、将来的に地球連邦が銀河宇宙人類との公式的な交流機関となるのです。


感謝合掌