目覚めを待つ144000人のスターピープルとは、古代レムリア期に極東地域から世界の八方位に渡った先祖たちが遺伝子の成せる業として、極東地域に元帰りするようになっており、そのために多くのスターピープルは日本語が通じる人が多いのです。
神々の経綸を担うスターピープルの遺伝子を持つ144000人の多くは、目覚めの途上で世界経綸を担った経綸宗教などに依然として留まっている人が多いため、次なる宇宙経綸は、次世代の144000人に担い手を世代交代して行く時を迎えているように思います。
フランシスコがヤハウェからの召命を受けた1996年頃は、ルシファー主導の世界経綸が頂点を向かえて行く時期にあり、144000人の担い手を自覚されておられる覚者が沢山おりました。しかしルシファーの解放と共に世界経綸が土壇場で破綻することで、彼らの世界基盤を継承することも無いまま次なる宇宙経綸を出発することになるのです。
既存の144000人の担い手たちの多くは、今なお旧経綸の破綻に気付かずにおられる人が少なくないのであり、結局のところ次なる144000人の担い手たちに神託せざるを得ない状況となっているのです。
次世代の担い手たちには素直で感性豊かで神々の声に敏感に即応できる人が多く、適切な養育環境があれば宇宙経綸を担う神の子として沢山育って行くのではないかと思います。
昨年の秋から全くゼロ基盤からの宇宙経綸の準備期に入っているのですが、もはや人間の既成概念や魔性が干渉出来ない次元で宇宙経綸が始まろうとしています。
今、私たちに望まれるのは、何よりも神々の声に即応できる素直な心を備えておくことであり、人間や霊界の意向に動く以上に、神意に即応できる神の子として成長することでありましょう。
感謝合掌