2011年4月13日水曜日

地球創生計画の青写真

2006年から今日までの5年間に霊界主導の世界経綸は、残念ながらヤハウェを初めとした次なる神々主導の宇宙経綸を迎えるための受け皿とはならず、そのため世界経綸を担ったこれらの経綸宗教等は、表向きは世界の平和を唱えながらも、闇に塗れた虚構世界の分裂と破壊を招く鋳型として機能し、2013年を境にして自らも終息に至る運命を辿るようになるでしょう。

霊界主導の世界経綸から引き継げる何らの基盤も無いところから、次なる宇宙経綸の始まりとなるのですが、そのためには神々と連動する144000人の神の子たちの基盤が必要となるのです。しかし残念ながらスターピープルの遺伝子を持つ神の子たちの基盤は数少なく、全体として144000人の霊的覚醒がまだまだ遅れているのであり、多くの者が霊界主導の経綸宗教に留まっていることを否めません。

144000人の神の子たちの霊的覚醒が遅れたままですと、宇宙経綸は困難な出足とならざるを得ないのであり、そのために多くの犠牲を伴うことになるのです。今回の東日本大震災も止む無く起こってしまった人災と認識すべきであり、宇宙経綸の発動地である日本全体の霊的覚醒が多くの尊い命の犠牲の上で辛うじて繋がったように思うのです。

しかし今回の震災で内的条件が満ちたのではなく、今後も144000人の目覚めと日本全体の集合意識の高揚が乏しい場合は、多くの犠牲を伴いながら神々の宇宙経綸を進めて行かざるを得ない状況にある事を私たちは肝に銘じるべきでしょう。

さて、2013年を前後して本格化する宇宙経綸は、人間性の復興、即ち人類誰もが神の子としての霊的成長進化(アセンション)を基本として推進されて行くものであり、極東から地球創生のムーブメントを興しながら東アジア共同体を構築し、そして世界各地に甦生する聖国(セイントステート)ネットワークを土台に国連代替機構となる地球連邦(仮称)を創設させることで、地球人類が銀河人類の仲間入りをするために銀河系宇宙連合体と一体連携する公式機関として機能するのです。

そのためようやく今年5月頃から、地球連邦の創設を頂点としたProject GAIA=地球創生計画全体の青写真等を随時公開して行く予定です。

理想郷づくりの鋳型となる制御中枢機能となる参謀体制を省庁に似た1+12の専門体制に分け、世界平和を目的とした沢山の創造的プロジェクトを皆様と共に興して参りましょう。


感謝合掌