2011年11月19日土曜日

銀河人類の変遷に触れて-2

そもそも地球人類を育み導かれる守護神とは、どの様な宇宙生命体なのでしょうか。

私たち地球人類の創造に関わった神々は、第三創造主といわれるベガ文明以降に誕生した基本7種族の宇宙生命体であるのですが、実は彼ら宇宙生命体が三次元空間に存在していた時代には育みの親なる守護神が存在していたのであり、その守護神とは、ベガ星系人類の創造に関わった第二創造主としての一部の霊的リラ星人なのですね。この様に守護神である宇宙生命体にも進化の階層があるのであり、大別しますと外銀河から飛来したヤハウェを初めとする初代創造主、そして第二創造主となった一部のリラ星人、そして地球人類の創造に関わった第三創造主としての一部ベガ系宇宙種族となるのです。

初代創造主としての宇宙生命体から第三創造主としての宇宙生命体に至るまでは、数百、数千万年の気が遠くなる様な宇宙人類の長き歴史が綴られているのであり、彼らも年齢を重ねることで肉体は土に帰り、霊体として永遠に存在し、肉体を有する宇宙生命体の守護神となるのです。ですから肉体を有する宇宙生命体は、宇宙の歴史から観ればまだまだ若い宇宙生命体なのであり、数から観ればほとんどの宇宙生命体は霊的に存在しているのです。

私たち地球人類の創造に関わったベガ系の宇宙種族もやはり今では殆ど肉体を失い、霊的宇宙生命体として存在しているのであり、その中でも彼らの子孫として肉体を有する宇宙種族は、地球人類がカルマの呪縛から解放され、銀河人類として新しい地球文明を創造する時期に地球人類と関わりを持とうとしている三次元の宇宙生命体であるのです。

地球人類の創造に関わった守護神の殆どは、この世の神となったルシエルを筆頭にシャンバラ世界に存在しているのであり、彼らの子孫である肉体を有する宇宙生命体は、地球人類がカルマの呪縛から解放されるまではその姿を三次元世界に公式に現すことは無いのです。

宇宙経綸の草創期は、地球人類のカルマ清算と神の子たちによる新しい銀河人類の創造が同時に重なる時代となるために、シャンバラ世界の霊的宇宙生命体は、地球人類を神の子として養育しながらヤハウェの愛のふところに帰還させることで、共に自らもヤハウェの元に帰還する救いの道が開かれて行くのです。

この様に神人一体し自ら成長進化を遂げた神の子たちにより新しい銀河文明の創造が始まるのであり、彼らの媒体となる地球連邦が整った時に、三次元世界に住む宇宙生命体と公式遭遇することで具体的な銀河文明創造の道が飛躍的に開けて行くことになるのです。

続く