アンドロメダ銀河からリラ星系惑星に飛来したヤハウェを初めとする宇宙生命体を天の川銀河人類の第一創造主としますと、リラ星系文明の崩壊後に宇宙空間を放浪しながら進化を重ねた一握りのリラ人は、ヤハウェを初めとした宇宙生命体=神々と霊的に一体した神々の初代転生人と見ることができるのであり、後に何世代もの転生を繰り返すこととなるのです。
リラ星系文明の崩壊と共に宇宙に脱出した一握りのリラ人は、幾世代もの宇宙放浪の旅を費やすことで高度な進化を重ねながら、数千光年離れたベガ星系惑星に至ることとなるのですが、そこで彼らリラ人はベガ星系人類の創造に関わり、ベガ星系文明の創造をサポートする銀河系人類の第二創造主の立場に立つこととなるのです。
またリラ文明の崩壊と共にリラ人類は、死後リラ人の宇宙霊界に留まることになるのであり、宇宙空間に脱出し生き延びた一握りのリラ人に救いの悲願を託しながら、何百、何千万年もの間、光なき暗闇のリラ霊界に留まることになるのです。
このことは、ベガ星系文明の崩壊と共に創造された彼らベガ系人類の光なき暗闇の宇宙霊界にしても同様の状況下にあるのであり、ベガ文明崩壊後八方位の宇宙に分散しながら辛うじて生き延びたベガ星系人種は、ベガ星系霊界人の救済悲願を背負いながらも破壊と絶望の歴史を繰り返すこととなるのですが、やがて奇跡的に太陽系を発見することとなり銀河系宇宙放浪の旅を終えることになるのです。
リラ人類の創造に関わったアンドロメダ銀河から飛来したヤハウェを初めとする高次元の宇宙生命体は、銀河人類としてのリラ人類の初代創造主となったように、後に進化を重ねた少数のリラ人は、ベガ星系人類創造の第二創造主となるのです。これは丁度、高度に進化を重ね銀河宇宙に拡散した宇宙生命体がやがて太陽系に飛来し、銀河人類の第三創造主として地球人類の創造に関わりながらレムリア文明を創造した立場と相似しているのです。