2011年6月17日金曜日

破壊と創造のエネルギー交差

この6月は、シャンバラ主導の世界経綸の完全終焉と共に、ヤハウェ主導の宇宙経綸が全く視点を逆転して動き始める歴史的交差の月を迎えています。

現実社会におきましては愛無きピラミッド社会は崩れ落ち、虚構社会の崩壊が益々進むことになるでしょう。またそれに逆行するようにして神の子たちによる宇宙経綸は、666のカルマの峠を越えて神々と共に動き始めることになるでしょう。

その意味でこの6月は、古き虚構世界の崩壊と共に新しき歴史の創造に向けて動き始めて行く、全く相反するエネルギーが交差する月となるのであり、不浄なる考えを持っている人から観れば希望の光を見失う時代に突入する月となるのであり、神々の目線から観れば真の希望の光の時代に突入して行く月を迎えているのです。

ヤハウェを初めとした神々の経綸は、人間目線の不浄なる思考が入ることの出来ない次元で動き始めるのであり、それも今までの世界経綸とは全くエネルギーベクトルを逆転させた形でスタートして行くのです。例えば、男性性主導から女性性主導へ、またピラミッド型権力支配体制から逆ピラミッド型体制へ、雄龍の頭である九州から雌龍の頭である北海道へ、そして西日本から東日本主軸へと、宇宙経綸の主軸がどんでん返しとなるのであり、このどんでん返しにより、陰陽バランスがとれた宇宙経綸へと発展して行くのです。

6月を超えて7月から神々の動きはもっと加速するようになるでしょう。そのために今私たちに願われていること、それは不動なる神の子として成長進化しているか否かが問われることになるでしょう。


感謝合掌