2011年5月12日木曜日

宇宙文明への胎動

天使や神々と呼ばれていた宇宙生命体が地上に降り立った記録は、古代から聖書などを初めとした古文書や壁画などに残されており、様々な古代文明に関わっていた歴史を観ることが出来ます。

古代の地球人類が宇宙生命体と遭遇した時、多くの者たちは驚きのあまり敵対し、宇宙生命体を殺戮した経緯も沢山あったようです。
地球人類は古代から見えざる神々や天使を信仰し、育み導かれて来た歴史があるのですが、神々や天使の存在が実は宇宙人類であることが理解できずにいたために、文明が進歩した現代でも宇宙人類に対する敵対意識が根強く浸透しているのです。
もしも彼ら宇宙人類に侵略意識があれば、彼らは既に地球人類を滅ぼしていたことでしょう。

彼ら宇宙人類は、進化の幼い人類の前に直接姿を現すことを控えながら、これまで宗教など通して神々や天使として人類の育みと導きに霊的に関わって来られたのですが、この度は地球文明の危機的状況に接することで、人類の自由意志を尊重しながらも霊肉共の救いの道を明示されておられるのであり、その道を選択するか否かは人類の判断に委ねられているのです。

過去に日本が鎖国から開国に至った時代は、その当時の保守的勢力の反対と妨害を乗り越えて達成された経緯がありました。現代の開国は、人類が高度な宇宙文明との遭遇により地球上に拡大する危機的状況を克服して行く救いの時代を意味しているのですが、世界の多くの保守的勢力はそれを拒否し妨害するでしょう。その意味ではこの度の計画は、現代文明がその能力の限界を超えるところまで地球規模の人災的危機状況は拡大する傾向にあるのであり、その意味では宇宙文明に突入する時代は、虚偽に満ちたこれまでの地球文明が崩壊して行く終末的な時代でもあるのです。


感謝合掌