2011年4月30日土曜日

Project GAIA草創期の目標概念

フランシスコが初めて天から召命を受けたのは1973年5月1日のことで、2013年前後の宇宙経綸の浮上まで約40年の歳月を要することになります。

振り返れば霊界主導の世界経綸の終息と、次なる宇宙経綸の発動のために必要な浄化と創造に関わる霊的鋳型を造ることが、フランシスコのミッションであったように思います。特に1996年6月28日の二度目の召命以降は、自分の理解を超えた奇跡が連続する日々となり、いつの間にか経綸の一端を担う一人として準備されて来た15年であったように思います。

具体的には、①神々や天使と呼ばれた銀河系宇宙人類の存在と彼らのメッセージを公開することで、未来宇宙文明の基本となる超宗教・超科学への道を開き、②銀河系宇宙人類の遺伝子を継いでいる地球人類の宇宙意識(神の子意識)への目覚めを促進させ、③また聖国ネットワークにより編成され、銀河系宇宙人類との相互連携機関として、国連代替機構となる地球連邦設立への青写真を提示することで、④銀河系宇宙人類と共生共栄する新しい宇宙文明創造の基礎を築く。

これがフランシスコを通して示された地球創生プロジェクト=Project GAIAの草創期の目標概念です。

これから霊性の進化により神々から召命を受ける次なるフランシスコたちが沢山誕生することになるでしょう。基本的には宇宙種族を代表し12分野を担う12人の神の子が必要となるのであり、そしてその12人を取り囲む12分野の神の子たち、合計12人+144人の神の子たちがスターピープル144000人を覚醒させ、未来宇宙文明を導いて行く地球連邦の受け皿となるのであり、未来を創造する新しいイルミナティー体制となるのです。


感謝合掌

2011年4月29日金曜日

銀河宇宙文明の創造ステージへ

さて、そろそろ宇宙経綸の草創期の活動もマザーセンターとしての受け皿が在るところから本来のステージに移行して参ります。

本来のステージとは、既成概念では計れない経綸のステージに移行していくことを意味しています。要するに人間目線の既成概念や観念を超えたステージに集合意識がステップアップして行くのです。でもそれが宇宙意識に目覚めた人類本来のステージであります。

例えば人類を導いた宗教的神概念が観念を超えて行くのであり、人間目線の観念の神概念は崩壊し、観念を超えた現実の神概念が出現するのです。既にメッセージで述べていますように、神々は高度な宇宙人類としての地球外知的生命体なのであり、今まで彼らの存在を理解できない人類は銀河系宇宙人類を神々として信仰して来たのですね。

神々や天使と呼ばれる銀河系宇宙人類は、基本的に養父母として地球人類を霊的に育み導いて来られた歴史があるのですが、次なる新しい宇宙文明の創造のためには三次元レベルでの宇宙人類との共存共栄がいずれ必要となるのであり、人類の進化のためにも宇宙的愛に基づいた彼らの思考や能力、技術などがとても重要な要素となるのです。ある意味では古代レムリア文明と似た宇宙文明に突入して行くのです。

銀河系宇宙人類との相互信頼基盤として、聖国のネットワークにより編成される地球連邦が地上に誕生するまでは、彼ら宇宙人類との通信は霊的アクセスが中心となり、そのためにも人間性の回復と霊性の進化を促すプロジェクトが最重要テーマとなるのです。

5月より、宇宙人類である神々との一体連携を基本に、地球連邦を柱とした新しい銀河宇宙文明の創造ステージへ神の子たちの集合意識をシフトアップして参りますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

感謝合掌

2011年4月24日日曜日

宇宙生命体との三次元遭遇に向けて

4月になり、今まで神々として認識して来ました宇宙生命体との三次元遭遇に向けて、銀河系宇宙連合体との質疑応答の概要をご紹介します。

まず宇宙生命体の三次元的遭遇の条件とは、何よりも神人一体を基本として霊的宇宙生命体である神々との信頼関係が出来ていることが最大の条件であり、信頼関係の無い三次元的遭遇は双方にとって危険であるため、宇宙生命体から三次元的に遭遇を求めることは無いのです。なぜなら人類は過去に宇宙人類との理性を超えた劇的遭遇となることで、宇宙生命体を殺害した例が何度もあるからです。

神々である宇宙人類は、地球人類との三次元的遭遇に対してとても慎重なのであり、地球人類が宇宙人類の存在を拒否してしまっては、彼らの人類救済計画は根底から崩れてしまうのであり、地球人類の銀河人類への進化の道も閉ざされてしまうのです。だから神々と人類との信頼関係を霊的な立場で段階的に深めて来た歴史が必要だったのですね。

現在の地球人社会では、宇宙生命体に対して人間的な悪意に満ちた侵略者的な間違った認識が定着しており、また宇宙生命体の存在を良く思わない者たちによる情報操作や、地球製UFOによる虚偽情報の工作などが多々あります。そのためこれら氾濫する虚偽情報を的確に神審する判断力が必要となるのであり、そのためにも宇宙意識に目覚めた神の子達の集合意識の拡大と質的向上が何よりも問われるのです。

地球外宇宙人類の存在に好意的な人たちは、三次元の電磁波による通信を試みていますが、銀河系宇宙連合体としては、地球人類との電磁波による通信は人類の霊性が成長進化するまでは控えており、フランシスコの通信方法と同じように、テレパシーのような手段だけが人類との通信手段となっているのです。

また宇宙人類に対する世論の良し悪しも、全ては宇宙経綸の震源となる神の子たちの集合意識の向上と拡大にかかっています。ですから三次元世界での遭遇期としては時満ちているのですが、後は神の子たちを先人とした人類の集合意識の高揚次第であるのです。

具体的には、地球連邦の霊的鋳型となる地球大使館としての受け皿が必要なのであり、将来的に地球連邦が銀河宇宙人類との公式的な交流機関となるのです。


感謝合掌

2011年4月15日金曜日

スターピープルの世代交代

目覚めを待つ144000人のスターピープルとは、古代レムリア期に極東地域から世界の八方位に渡った先祖たちが遺伝子の成せる業として、極東地域に元帰りするようになっており、そのために多くのスターピープルは日本語が通じる人が多いのです。

神々の経綸を担うスターピープルの遺伝子を持つ144000人の多くは、目覚めの途上で世界経綸を担った経綸宗教などに依然として留まっている人が多いため、次なる宇宙経綸は、次世代の144000人に担い手を世代交代して行く時を迎えているように思います。

フランシスコがヤハウェからの召命を受けた1996年頃は、ルシファー主導の世界経綸が頂点を向かえて行く時期にあり、144000人の担い手を自覚されておられる覚者が沢山おりました。しかしルシファーの解放と共に世界経綸が土壇場で破綻することで、彼らの世界基盤を継承することも無いまま次なる宇宙経綸を出発することになるのです。

既存の144000人の担い手たちの多くは、今なお旧経綸の破綻に気付かずにおられる人が少なくないのであり、結局のところ次なる144000人の担い手たちに神託せざるを得ない状況となっているのです。

次世代の担い手たちには素直で感性豊かで神々の声に敏感に即応できる人が多く、適切な養育環境があれば宇宙経綸を担う神の子として沢山育って行くのではないかと思います。

昨年の秋から全くゼロ基盤からの宇宙経綸の準備期に入っているのですが、もはや人間の既成概念や魔性が干渉出来ない次元で宇宙経綸が始まろうとしています。
今、私たちに望まれるのは、何よりも神々の声に即応できる素直な心を備えておくことであり、人間や霊界の意向に動く以上に、神意に即応できる神の子として成長することでありましょう。


感謝合掌

2011年4月13日水曜日

地球創生計画の青写真

2006年から今日までの5年間に霊界主導の世界経綸は、残念ながらヤハウェを初めとした次なる神々主導の宇宙経綸を迎えるための受け皿とはならず、そのため世界経綸を担ったこれらの経綸宗教等は、表向きは世界の平和を唱えながらも、闇に塗れた虚構世界の分裂と破壊を招く鋳型として機能し、2013年を境にして自らも終息に至る運命を辿るようになるでしょう。

霊界主導の世界経綸から引き継げる何らの基盤も無いところから、次なる宇宙経綸の始まりとなるのですが、そのためには神々と連動する144000人の神の子たちの基盤が必要となるのです。しかし残念ながらスターピープルの遺伝子を持つ神の子たちの基盤は数少なく、全体として144000人の霊的覚醒がまだまだ遅れているのであり、多くの者が霊界主導の経綸宗教に留まっていることを否めません。

144000人の神の子たちの霊的覚醒が遅れたままですと、宇宙経綸は困難な出足とならざるを得ないのであり、そのために多くの犠牲を伴うことになるのです。今回の東日本大震災も止む無く起こってしまった人災と認識すべきであり、宇宙経綸の発動地である日本全体の霊的覚醒が多くの尊い命の犠牲の上で辛うじて繋がったように思うのです。

しかし今回の震災で内的条件が満ちたのではなく、今後も144000人の目覚めと日本全体の集合意識の高揚が乏しい場合は、多くの犠牲を伴いながら神々の宇宙経綸を進めて行かざるを得ない状況にある事を私たちは肝に銘じるべきでしょう。

さて、2013年を前後して本格化する宇宙経綸は、人間性の復興、即ち人類誰もが神の子としての霊的成長進化(アセンション)を基本として推進されて行くものであり、極東から地球創生のムーブメントを興しながら東アジア共同体を構築し、そして世界各地に甦生する聖国(セイントステート)ネットワークを土台に国連代替機構となる地球連邦(仮称)を創設させることで、地球人類が銀河人類の仲間入りをするために銀河系宇宙連合体と一体連携する公式機関として機能するのです。

そのためようやく今年5月頃から、地球連邦の創設を頂点としたProject GAIA=地球創生計画全体の青写真等を随時公開して行く予定です。

理想郷づくりの鋳型となる制御中枢機能となる参謀体制を省庁に似た1+12の専門体制に分け、世界平和を目的とした沢山の創造的プロジェクトを皆様と共に興して参りましょう。


感謝合掌

2011年4月10日日曜日

人類創造の目的

大宇宙の本源意識(宇宙創造神)は、自ら永遠不変の愛の主体となるために愛する対象として宇宙人類を創造しました。そして創造された宇宙人類は進化を重ねながら、自らも宇宙創造神の不変なる愛に限りなく進化するために自らに似せて人類を創造するのです。

わたしたち銀河系宇宙の場合は、銀河系に最も近いアンドロメダ銀河から飛来した宇宙生命体ヤハウェ一行がリラ星系の水の惑星で初めて銀河系の宇宙人類を創造するのです。そしてヤハウェに創造されたリラ星系の宇宙人類は、リラ星崩壊の後に宇宙流浪の旅を幾世代も続けながら最終的に太陽系に辿り着き、水の惑星地球(テラ)をステージとして地球人類の創造と進化に関わるのです。

銀河系宇宙人類による地球人類創造の目的は、地球人類が永遠不変なる真の愛に満たされた理想世界を地上と霊界共に完成することで、自らも宇宙創造神の如くの愛を体現するためです。

地球人類が創造の目的を達成することで、銀河系宇宙人類も愛を進化させるのであり、またそのことを介して銀河系宇宙人類の祖であるヤハウェご自身も宇宙創造神の愛に限りなく進化するのです。

その様な視点から観ればこの度の宇宙経綸は、銀河系宇宙人類全体の愛の進化(アセンション)を掛けた一大プロジェクトとなるのです。



感謝合掌

2011年4月2日土曜日

次なるステージへ

5年前から保留となっていました次なるステージに、4月から移行して参ります。

次なるステージとは、宇宙生命体との三次元レベルのアクセスに向けて準備を始めて行くということです。私たち人類と宇宙生命体との間には内外共に大きな隔たりがあり、そのギャップを相互に埋めるための媒体となる地上大使館の役割を担う必要があり、総体としてのProject GAIA=地球創生計画のビジョンを地球連邦構想を頂点に社会に提示する必要があるのです。

地球上に創建される新しい宇宙文明は、神々である宇宙生命体と一体となり創造されて行くものであり、特に未来文明の礎となるインフラなどは宇宙生命体の領域の技術やノウハウなどが活用される必要があり、それなくして地球レベルに拡大した諸問題解決の道は困難であり、人類がこのまま地球生態系を破壊し、宇宙生命体の存在を無視し続けて行くならば人類の未来は無いのです。

宇宙生命体は、いずれ人類の霊性が進化した時に三次元レベルでの公式的出会いを待ち望み、そのため神々として今まで人類を育み、進化を待ち続けて来られました。私たちには、既に肉体の無い霊的宇宙生命体が養父母なる守護神として働いていますが、いずれは肉体を有し三次元空間に生きる宇宙生命体と一体連携する時代が到来するでしょう。

新しい宇宙文明は、宇宙意識に目覚めた神の子たちが宇宙生命体と連携しながら創造されて行くべきものであり、決して人間目線の延長上に創造されて行くものではありません。ですから神の子意識に目覚めた皆さんには、自己創造を土台とした地球創生計画を担うパイオニアとしての責任が伴うのです。

Project GAIAのメッセージがネットで公開されてから既に7年が過ぎ、ようやく神の子として目覚められた方々が誕生し始めています。しかしながら144000人の神の子の目覚めには到底及ばないのであり、はたして神々の計画がどのようにして推進されて行くのかは未知数であり、全ての願いが144000人のスターピープルの目覚めに掛っていると言っても過言ではないのです。

地球人類の神の子意識への目覚めはあくまでも自己責任でありますが、メッセージを世界に伝えて行く役割は、神の子意識に目覚めた者たち全体の責任であると思うのです。これ以上、フランシスコ一人がメッセージを発信して行くことには物理的に限界があるのであり、皆さんが第二のフランシスコとして世界に天の時を告げ、救いのメッセージを積極的に伝えて頂きたく思うのです。

このことをどうぞご理解の上、4月からの新しい歩みに邁進して頂きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。


感謝合掌