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昨年12月中旬から1月の今頃までに向けて御自分を見失った感覚の方が多くいらっしゃると思います。今までの習慣的意識から神の子意識への転換の時であり神の子としての生活に一歩踏み出すところに立っているからです。地に足を降ろし神の子としての成長のはじまりなのです。
目覚めの方法は、人それぞれにあり地球霊界からの脱皮は神無き歴史からの脱皮と飛躍ですから最後の試練を集約して通過します。
私たちは簡単に神の子・太陽の子を口にしますが、その一言は地球と宇宙の愛に繋がる道に帰る歴史の悲願の一言です。神の子意識に目覚めるだけが守護神の育みの目的ではありません。神の子意識に元帰り目覚めたところからが守護神の願いと人間の願いが一致した立場で初めて神の子の育みが始まります。
わたしたちが目覚めるまでは、子の意識が何もない状態で一方的に親の愛と育みを受け生かされています。時には神を呪ったり平気でつばをはきかけることもあり、親の心をずたずたに傷つけてもその愛に気づくこともなく、それでもなお生かされています。
神の子に目覚めるとは肉体をもって宇宙と地球の愛の中に生かされ生きている自らに目覚めることです。愛への目覚めの実感は皆さんの成長のバランスを崩し人間として生きることに支障が無いように細やかに配慮され辛抱強く待たれて待たれて目覚めの時を迎えるように配慮されています。
目覚めた後は皆さんは、いかに自らが不動の心で如何なる環境に置かれようとも「私は神の子・太陽の子」です。」と立つことが生かされ生きる条件となります。
原点回帰・・・失ったところに戻り、そこから真の魂の甦生が始まるのです。守護神の養父母としての本当の神の子・太陽の子を養う育みの始まりです。肉体を持って生かされ生きる日々の生活に全てが展開されていきますので100%私は神の子・太陽の子です(日々の命の営みの全てが宇宙と地球とヤハウェと守護神の愛の育みの中に生かされていることの自覚めが当たり前、当然の意識)と宣言出来る強い意志が必要です。皆さんにその心があって守護神は思う存分親として子の育みに喜びと希望を持って愛を投入できるのです。
遠くを見る必要はありません自分自身の神の子・太陽の子意識が当たり前になること、守護神の愛に育まれ生かされている今であることを当たり前に思えることが基本で、自分の頭で物事を考え判断する過去の神無き判断から、神の子として守護神とともに日々の生活を判断する方向に意識を転換することです。むつかしいことではありません、私は神の子・太陽の子の意識を当たり前にして親の愛のふところに戻り何時も親と語りあいながらの生活を深くすることですね。当たり前の日々の生活の中に守護神の育みの中に生かされ生きる成長進化があるのです。
一歩二歩先を見る前に今大地に足を降ろしヤハウェと守護神の愛の中で呼吸する自分自身の尊さを見つめて下さい。
あなた方の魂は 各々が固有の神性を持つ宇宙本源意識の分霊である。あなた方が 神の子(神の分霊)であることに目覚めたとき あなた方の魂は 永遠の愛に目覚めるだろう。
感謝合掌 仁美(マリアクリスティーナ・アスンサ)
※仁美(マリア・クリスティーナ・アスンサ)氏は、blog「愛するあなたへ」にもメッセージを投稿されています。ぜひお読みになられてください。-----Project GAIA広報センター
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