2010年11月20日土曜日

世界支配体制の破綻-2

世界支配体制の霊的中枢は既に自己分裂を始めており、この数年以内に自己崩壊の道を辿るでしょう。霊的中枢体制の分裂は、この世の神を中心とする虚構世界を欧米亜の三極対立構造の鋳型として機能するようになるでしょう。しかし三極対立構造は互いに反発しながらいずれその力を失い自己崩壊して行かざるを得なくなるでしょう。

また2013年以降には虚構世界における三極対立構造を霊的に呑みこんで行く新しい霊的体制が台頭することで、いずれ三極対立構造は短期間の内に対立路線から調和路線に変更を余儀なくされ(世界的パラダイムシフト)、新しい霊的中枢体制が鋳型となりながら世界体制を根本から転換し調和に導く原点回帰の動きとなるでしょう。

最終的な世界のパラダイムシフト(どんでん返し)のための霊的鋳型は既に造られているのであり、全ては神々である宇宙生命体(銀河系宇宙連合体)の導きを受けながら動いて行く宇宙経綸となるのです。

それではこの様な神々の計画が推進されていく上で、人類の最大のミッションとは何でしょうか?

それは地上に生きる人類と、霊界に生きている全ての霊界人が、ヤハウェを初めとした神々の導きの中で銀河人類としての霊性を成長進化(アセンション)させながら、新しい宇宙文明のひな形社会を具体的に創建して行くことであり、そのため銀河人類の祖となる144000人の神の子たちの甦生が最大のテーマとなるのです。

感謝合掌