8日夜に参加者5人で決めたスケジュールは土壇場で全て逆転し、全てが神々の計画の中で導かれた神事として、最後には契約の印である虹で閉めさせて頂く恵みに預かりました。いつもながら神々の意思により動かされた神事には無駄が無く、自然も私たちの動きをサポートするようにシンクロしていることを実感する日々でした。
9日に蜂子皇子の御霊と墓地で出会い、神の子たちと共に動いて頂くことを確認させて頂きました。その後に即身仏を代表して注連寺の即身仏である鉄門海上人を訪れ、出羽三山を初め各地に眠る即身仏の御霊が現代に生きる神の子達の成長進化を協助することで共にその恩恵を受けて即身成仏としての悟りの恩恵を深め進化して行く道があることをお伝えさせて頂きました。
10日午前中には多くの即身仏が眠る湯殿山の行者慰霊碑を訪れたのですが、何と私たち一行を待っていたかのように湯殿山に関わる二百人位の皆様が集まっていたのです。行事としては山万霊供養祭として関係者が集まっていたのですが、私達一行がその集まりに入ると同時に供養祭が始まったのです。これは見事なる神々の計らいであると思い、私達5人はその磁場の中で出羽三山に眠る即身仏の御霊の解放宣言の祈りを供えることが出来ました。その後、湯殿山頂の神水(仙人水)の神水湯でしばらく清めの恩恵にあずかる事が出来ました。
生きながら即身成仏して行く神の子への道が開いた事を湯殿山を中心に各地に眠る即身仏の御霊の前に宣言することで、即身仏の御霊も晴れて神の子たちと共に即身成仏して行く(アセンション)救いの道が2010年10月10日を契機に開いた事を皆様にご報告申し上げます。
感謝合掌