2010年8月20日金曜日

2006年からの歩みの総括

2010年7月までのフランシスコの歩みは、2013年以降から本格始動する宇宙経綸に必要な霊的条件を段階的に作り上げて来た期間であったように思います。そのためにヤハウェ無き似て非なるこの世の世界経綸の霊的主導権を水面下の支配体制から引き継ぎ、最終的には似て非なる世界経綸を段階的に終息させて行くためのどんでん返しの霊的鋳型をつくりあげることで、ヤハウェを初めとする銀河系宇宙連合体と一体連動した本来の世界経綸を立ち上げて行くための必要条件を築いて来た歩みであったように思います。


このような結果から、2013年を前後して、新興宗教を初めとした東西世界の似て非なる世界経綸の動きは数多くの宗教難民を生み出しながら終息期を迎えることとなり、即身成仏に至る神の子たちにより、Project GAIAが願う超科学・超宗教次元の宇宙経綸が具体的に始まる事になるでしょう。

宮島でWAOの集いが開催された2006年10月前後は、フランシスコ自身が生きながら即身成仏となるための魔の6.66段階の壁を超えて行く時期であったために、肉体の限界を越えて行く様な状況をさ迷った時期でありました。これは古代アセンションのメッカでもある山形出羽三山の修行僧の魔の呪縛の壁を乗り越えて行くことで、生きながら即身成仏して行くアセンションへの道を開いて行く為のものであり、フランシスコの生涯で最も辛く苦しい年でありました。当時は絶食に近い毎日でありましたが、最終的には肉体機能を幾つか失いながらも辛うじて命を継続させる事が出来、その後体力は大分失いましたが、この4年間は現代医学の恩恵に生かされて来た期間となりました。

今は、毎月12日間を病院で生命維持の治療を受けている状況ですが、今後は失われた体力を少しずつ取り戻して、次なる次元の宇宙経綸に備えたく思います。本日の8月19日も日帰りでしたが富士山麓の高原を妻と歩いて来ました。しばらくは体力の復活に努め、何れはセントラルスポットの山々に再度登頂したいと願っています。

さて、この8月から宇宙経綸も全くステージを変えながら動き始め、2013年の発動に向けて本来のシンクロネットワーク作りがスタートして参ります。ですからこれまで編成された幾つかの協働体制も一旦全てをリセットしての再出発となります。基本は誰もが自らの自己創造を基本として、地球創生に向けて今の自分は何が出来るのか? 自分が今出来ることを着実に推進させながら、何れはProject GAIA全体の歯車の一つとして機能させて行く、そのために今の自分に出来ることから段階的にスタートさせて行くのです。要するに自らの真の個性(神性)を活かすことで可能となるマザーセンター活動を各々がスタートさせて行くことであり、それは個々の神性が活かされて行くステージとなるのです。

感謝合掌